処置用高輝度LED照明「Cate-X(カテックス)シリーズ」
検査室の自然な明るさを、低ノイズで実現します。
集光レンズ方式のLED照明で、低ノイズ電源の採用によりME機器に影響しにくく、高輝度な照明を実現します。循環器X線検査室、IVR-CT室など、様々な場面で高い視認性を実現します。
処置室用高輝度LED照明「Cate-X」の特長
最新高演出LED素子採用
日亜化学製の白色LED素子を36個使用しており、太陽光に近い5000K(ケルビン)の色温度を実現します。
低ノイズ
電源フィルターを組み込んでいるため低ノイズを実現。生体モニターなどの影響がありません。(CISPR15のノイズ規制に準拠)
光束量12000ml(ルーメン)以上を確保
自然太陽光に近いRa90以上の高演色性のLED素子に、集光時特殊レンズを組み合わせることで、全光束12557lm(ルーメン)の明るさを実現。手術室などの照明に最適です。
高い照度を実現
器具から2m位置のカテーテルテーブル面の照度は、15000lx(ルクス)を確保しています。(左右に設置)
調光回路内蔵
電源ユニットにチラつきのない調光回路を内蔵。0〜100%の範囲で明るさ調整が可能です。
完全密閉型
器具は完全密閉型なので、クリーンルーム仕様にも対応します。
薄型設計
薄型かつストレート埋込み型で、天井走行式血管撮影装置のレール枠内に設置可能。(特注でダウンライト型にも対応)
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